ダイエットはほどほどが丁度いい

以前私は、過酷なダイエットをしました。油ものは一切とらず朝は野菜スープ、昼はサラダとおにぎり、夜は大量のサラダ。まだ車の免許を持っていなかったので、どこに行くにも歩く。夜は筋トレに半身浴。今まで脂っこい物が大好物&運動嫌いだった私は、この生活をして3カ月で15キロ痩せました。嬉しくて細くないと着れないような洋服を大量に買いました。

しかし、嬉しかったのもつかの間、体に異変が起きてきたのです。髪が抜け、肌はボロボロ、お腹と背中に謎の発疹が出て、生理も止まりました。これはやばい‥急いでダイエットをやめました。結果‥約1か月で元の体重を超えました。

私はこのとっても苦い経験を教訓に、無理しないダイエットを始めました。それは、腹八分目ダイエットです。私が勝手に名付けました。食べたいものは何でも食べられます。ただし、おなか一杯まで食べずに腹八分目で止めます。あとは、おやつを控えるのと、寝る前3時間以内は食べない!

始めは、おなか一杯まで食べたくて食べたくて辛かったですが、しばらく続けると胃が小さくなっているのか、自然に以前のようなドカ食いはしなくなりました。

その生活が普通になってくると、おなか一杯になることで眠くなったりだるくなり、逆におなか一杯まで食べられなくなりました。そんなにすぐには痩せませんが、徐々に減り、10キロ近く痩せることが出来ました。そんな生活にしてから約6年、リバウンドもなく、普通に生活していても一向に太りません。

やはりダイエットは、無理しすぎると確実に不健康になります。いくら痩せても魅力的ではないと思うので、ほどほどに気長に続ける事が一番だと思います。

ダイエットにおける基本的なこと

基本的にダイエットというのはそんなに理屈的には難しいことではないです。

なにしろ、食べないと運動すれば痩せるわけです。しかし、現実的にそれはまったくよろしくないということになります。

つまりは、どうしても非健康的であるといえるからで。ですから、キチンと正しくダイエットをすることは大事です。

食べないで運動をすることはよくないと前述しましたが、それは極端にそうすることがよくないということであり、食事制限と運動というのであれば実はそんなに問題ないことになります。

ダイエットをするということに関していればカロリーを消費するということが重要になってくるわけですから運動をするというのは良いのですが、もともと運動をするということが得意な人でもないからいいわいきなりそこそこ運動をしてしまうと体の筋を痛めたりとか怪我をしてしまうということがありますから、これは注意しておきましょう。あくまで適度うに運動をするということです。

食事制限に関しては大事になってくることは栄養だけはしっかりと摂取しておくということであり、あくまで無理をしないことです。カロリーを多少削ることはよいですがビタミンなどの栄養に関してはしっかりと摂取することです。

食べるの大好きな私が、食事でダイエット

ダイエットをするなら食事制限はつきもの…わかっていますが、何より食べることが好きなのに辛すぎます。でも、通らなければいけない道ならば、楽しく美味しくしたいものです。

ちまたにあふれるドリンクは、本気の人がやり遂げられるもので、私には絶対無理だという確信があります。好き嫌いはないのですがお酒も飲みますし、何より私の太る原因は炭水化物だと思っています。

特にパスタが大好き。わかっているなら箪炭水化物を抜けばいいんですが、なかなかなんですよ。最近は「趣味:ダイエット」と自虐ネタになってしまうくらいです。

そんな私が、5kgのダイエットに成功しました。もともと下半身太りで、洋服を買いに行っても上半身と下半身のサイズが違うのが悩みでした。

食べたものは簡単!自分の好きなもので健康的なものを食べるだけです。私が大好きなのは、ローストビーフ、ラム肉、お刺身、ゆば、ごま油で味付けしたもの、キムチなどなど。

美味しくてカロリーの低いもの、それはつまり、値段が高いんですよ…。

一人の食事で料理をするのは面倒で、カップラーメンで終わらせたい…値段も安いし楽だし。そこを我慢しました。あとは、キラリ麹の炭クレンズ生酵素でしっかりサポートしてもらいました。

そして、作っているときのつまみ食いは、アーモンドや野菜。食べる順番ダイエットはもはや多くの人が知っているけれど、いざ、食事の時になって実践するのは何だか忘れがち。

夕食には御飯、麺、パンを控えて、高級食材(カロリー低め)のおかずを楽しむ。悲壮感がない割に2か月で結果が出て、なおかつ便通もよくなった気がします。

そしてなにより、3か月目に突入しても良いかなあ~と思っているくらい普段の食生活になじみました。

お料理好き、美味しいもの好きの人は、こんなやり方も良いんじゃないかな。

ダイエットを決意した理由

私は幼い頃から太っていました。

 

周りの友達は私よりも背が低く、私よりも細いのは当たり前だと思っていたので、自分が太っているという自覚がまったくありませんでした。

 

小学生の時に数人で友達の家でお菓子を持ち寄り遊んでいました。

 

一人2枚と決められたクッキーのようなものがあり、私は最初に1枚目を食べ、暫くしてから2枚目を食べました。

 

するとAちゃんが「あと少ししかないから皆、食べちゃおう」と言い、食べていない人に配りましたが何故か1枚足りませんでした。

 

そこで真っ先に疑われたのが私です。

 

Aちゃんは私に「今食べたのって本当に2枚目?」と聞いてきて、私が「そうだよ」と言っても信じてもらえず、私がその後の返答に困り黙ってしまうと他の友達も一切フォローせず、「りおんちゃん(私)が食べたんじゃないの?(他人のものまで食べるから)だから太っているんだよ」と言われました。

 

友達にはっきりと太っていると言われたこともショックでしたが、自分がそこまで太っていると思っていなかった私はこのとき初めて自分が周りよりも太っているのだと自覚し、その悔しさをバネにダイエットを決意しました。

 

中学生、高校生になりオシャレにも興味が出てきてファッション雑誌を読むようになり、そこに載っていたダイエット企画を試したり、クラスの痩せていて可愛い子を観察して行動を真似しました。

 

その時流行っていた朝バナナ、炭水化物抜きなども行いましたが、元々食べる事が好きなので食事制限は辛く、続きませんでした。

 

色々試した中でも一番痩せたのは高校1年生の時に飼い始めた犬との散歩です。

 

初めての犬に喜んだ私は夏休みなどの長期休暇には毎日1時間散歩へ行っていました。

 

運動嫌いな私でも犬の散歩のように絶対に行かなければいけない理由があれば動けるのだと思いました。

 

その結果、今ではMAX体重から-7kgで、小学の同級生に会うと大体「雰囲気変わったよね」、「痩せた?」と言われます。

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